第5章 Destiny5
センゴクに直談判した後、船に戻ってきたイナギを乗せて
一行は次の島へ向けて出発した。
数日掛けて着いた島は、活気に満ち溢れている。
先に上陸して調査していたキスティが
海軍基地が無い為無法地帯に近く、海賊たちが物資補給などをする為によく立ち寄る島だと教えてくれた。
『じゃあ彼らも、もうすぐ来るかもしれないわね♪』
「頼むからまた問題起こすような事はするなよ…」
スコールにジト目で見られてるけど、前回のは完全に不可抗力だ…
『はいはい、わかってるわよ。子供じゃないんだから!』
「先日手配書を配られた人がよく言う…」
『う…と、とりあえずいつも通りよ!キスティ行ってきます!』
「えぇ。了解、マスター。行ってらっしゃい」
今回先に島に上陸して調査兼物資調達を既に済ませているキスティが留守番する事になった。
他の皆も「了解」と言って各々街へ向けて繰り出した。