第3章 Destiny3
「バッ、バカ!よせよ…自分じゃわかんねェけど…イナギは相変わらずだな…つか…」
ふとシャンクスは目の前の女をまじまじと見た。
確かにあの人の船に乗っている時に会っている。
だが、あの頃イナギは確か自分より年上で姉のように思っていた
詳しくは覚えていないが、20歳は超えていたはず…?
『あぁ…そういえば、シャンクスには言ってなかったわね…実は私…不老なのよ~ふふっ♪』
「「「「えぇぇぇぇぇ?!」」」」
悪戯っぽい笑顔で軽く言い放つイナギの言葉に
後ろの方で飲んで騒いでいたクルーたちも、シャンクスとルフィと一緒に驚いた。
「ぶっ…だっはっはっはっ!!!なんの冗談だよ、イナギ!ンな奴悪魔の実食う以外ありえねェよ!!」
ムッ…ちょっと笑いすぎじゃない?何か殺意沸くわね…
『残念ながら、悪魔の実じゃありませーん。私普通に海泳げるわよ?むしろこれでも自然には愛されてるからね〜♪』
得意気な顔をしながらそんな話をしていると
突然バキッ!と扉の方から音がする