• テキストサイズ

イケメン戦国~あなたに恋して~

第7章 あなたの手を離さない~② ※R18


「んっ・・・」
「信長様・・・。」


「まだ大丈夫か?」

歌恋の額の汗を拭い、見つめる。

「大丈夫です…。もっと、もっと信長様を感じたいです…」


「っ!お前と言うやつは…」

繋がっている信長自身がこれでもかと質量をあげ、歌恋の中で主張する。


「もう優しくは出来んぞ…」

「はい…信長様…」


そう言うのと同時に信長が動き始めた。

「はぁっ・・・。んっ…信長様・・・」

パンパンパンパン!
「あぁ歌恋…、そんなに・・・締め付けるな・・・。」


くちゃ、ぬちゃり・・・、グチュ、グチュ、ぬちゃり・・・


いやらしい音が天守閣に響く。

「あぁ・・・のぶ・・・な・・・がさ・・・ま・・・っん!」


信長は最後の力を振り絞るかのように腰を最奥まで突きつける。

パンパンパンパン――――

「はぁんっ、、、ぁんっ!」
「もぅ・・・あっ、ダメ・・・、んっ…」

「信長様・・・っ!」

「歌恋・・・、歌恋っ。」

「あぁー!」


「くっ・・・。」


二人はほぼ同時に果て、信長の欲望が1滴も残さずに歌恋の中に注ぎ込まれた…

「歌恋…お前を愛してる。お前をどれだけ抱いても抱き足りない・・・。」

「お前は不思議な奴だ・・・」
「はぁ・・・ん」

軽く口付けをしながら信長自身を歌恋のなかから抜き取った。

/ 343ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp