第7章 あなたの手を離さない~② ※R18
パンパン――
信長が何度も己自身を歌恋に当てつける
ヌチャ…グチョ…
乾いた音と一緒にいやらしい音も重なる。
「お前はいやらしい女だな…」
「あっ…んっ…!」
「それは…っ、あん!んっ・・・」
言葉とは裏腹に優しく歌恋の身体を抱き上げ、信長の上になるように状態を起こし、激しく付いていく。
歌恋の胸がいやらしく上下に揺れ、徐々に身体を起こしていられなくなる。
「あっ!んっ!そんな…激しく…激しくされたら…あんっ!」
下から信長がさらに歌恋に打ち付けるように付いていく。
パンパンパンパン――
それと同時に胸の頂きをチュウっと吸う。
「あっ・・・信長様・・・、ダメ・・・そんなっ・・・あっ・・・あ、あぁぁん!」
歌恋の身体は何回目かの絶頂を迎え、大きくまた撓り力なく信長の腕に身体を預けた…。
「お前の身体は俺を際限なくかりたたせる…。」
優しく布団の上に寝かせ、額に口付けをした。