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イケメン戦国~あなたに恋して~

第4章 動き始めた気持ち、揺れる恋心~


「佐助くん?なの?」

「やはり君だったんだね。」

「えっ?」

佐助は忍びの姿で天井から軽々と降りてきた。

初めてみたその姿に戸惑いながらも、歌恋は久しぶりに会えた友人の姿に心做しか嬉しい気持ちになった。


「どうしてここに?それに、その格好…」

佐助はとある武将の元で忍びとしてそばにいること、歌恋より前に戦国時代に来ていたことをあかす。

そして、一緒にタイムスリップしたはずの歌恋を探していたことも。


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