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イケメン戦国~あなたに恋して~

第24章 トリックオアトリート〜魔王が本物の魔王になった?!



【光秀・佐助ペア】
光秀「佐助、俺は何になれば良いのだ。」
佐助と光秀は佐助がゴールに居なければならないため、そのまま広間にいた。

佐助「光秀さんは白バイ警官です。」
光秀「ほう、その”しろばいけいかん”とはなんだ?。」
佐助「向こうの現代で鉄の塊のようなものに油を入れると走る乗り物があり、青い制服にヘルメットでサングラスを掛けて、違反をしてる人が居ないか目を光らせてるんです。光秀さんの仕事内容と似てるのと、個人的にサングラスを掛けて欲しかったので歌恋さんにリクエスト・・・えっとお願いしました。」
光秀「ほう、お前がな・・・所で、佐助は何になるのだ?」
佐助「至って普通のDJです。」

光秀「でぃーじぇいだと?さっきから謎な言葉ばかり使うな・・・。」
佐助はどこから持ってきたのか、パーカーにスエット、サングラスにヘッドホンを出し、着替えた。
光秀の着替え方は佐助が伝え、ヘルメットを被せ、サングラスを掛け、佐助もサングラスを掛けると・・・
佐助「光秀さん・・・、俺なんか悪いことして捕まった若者みたいです(笑)」
光秀「なんだか不思議な着心地だが…まぁ今日は子どもの為に付き合ってやるか。」
佐助「そうですよ!今日は楽しんでもらわないと。」
光秀「所で佐助、そのでぃーじぇいとやらは何をするんだ?」
佐助「でぃーじぇいはですね・・・、そうですね・・・」
ー「へいめーん!」ー
いきなり光秀には謎の言葉を発したと思ったらそのままラップ講座を開かれ、子ども達を待つ間サングラスコンビは不思議な空気感になりながら、子ども達が来るのを待つのだった。
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