第23章 安土城の夏休み～in温泉

信長が意地悪な顔で笑を浮かべながら、再度自分のいきり立つものを蜜壷の最奥へと突いていく。

｢そんな･･･こと、はっ、んっ･･･｣

ヌチャヌチャと音をたて、蜜が溢れ出してくる。
｢はぁっ、そこ･･･ダメっ･･･｣
信長が歌恋の蜜壷の奥にあるザラザラとした所を執拗に攻め擦るように突き、更に締め付けできた。
｢ダメでは無いだろう？さっきより締め付けがキツくなっているぞ…、｣
｢あまり締め付けるな。｣

信長が速度を早めて激しく突く。

｢んぁっ。はぁ･･･、あっ、あぁっ！｣

｢歌恋･･･｣

｢はぁっん･･･、信長･･･さ･･･ま･･･あぁぁっ！｣

｢っ･･･。歌恋･･･。｣

二人同時に果て、信長のそれからは乳白色の物が放たれ、歌恋の奥へ奥へと注ぎ込まれた。

(久しぶりに抱いたが、何度抱いても歌恋の乱れる姿は美しいな･･･。)

最後の一滴まで絞り出すように奥へと注ぎ込むと、信長は歌恋の中からそれを抜き、額に優しくチュッと、音を立てて口付けをした。