第23章 安土城の夏休み~in温泉
歌恋の胸が信長が突く度に揺れ、頂きが信長の肌と擦れ合い更に気持ちよさを増す。
「綺麗だ・・・歌恋・・・」
歌恋の撓わな胸が揺れ、白く絹のような肌は汗で湿り、月明かりの中でも見た目からも信長を煽り、また歌恋の中も更に締め付けがキツくなってきた。
「あっん・・・、信長様・・・、」
パンパンと肌と肌がぶつかる音が部屋に響く。
その時隣の部屋から子どもの声が聞こえた。
「かあさ・・・ま・・・、とぉさま・・・?」
「えっ・・・?」
襖こそ開けないが寝ぼけてる天音の声が聞こえる。
双子は時々夜に寝ぼけて目を覚ます事があった。
「天音か・・・ふん。」
「んっ・・・!」
信長が歌恋の口を手で塞ぎ、声を出さないようにし、事の様子を静かに待った。
「そのまま何も声をかけなければ寝るだろう。静かにしていろ。」
しばらくすると布団に入る音がし、天音は眠ったようだった。
「んっ・・・はっ!」
「天音が起きてきたらどうするつもりだったのですか…?」
「天音は起きては来ないと分かっていたからそのまま見ていただけだ。」
「子どもに聞かれて余計に興奮したか?」
信長が意地悪な顔で笑を浮かべながら、再度自分のいきり立つものを蜜壷の最奥へと突いていく。