第3章 武将達のそれぞれの思い…と久しぶりの再会
足音を立てないように、するように、かつ優雅に…と気をつけながらちょっと小走り気味?競歩で何故か家康さんのお部屋に向かう。
(そうか!あの家康さんの態度や言葉の端々はツンデレじゃなくて、天邪鬼だ!)
天邪鬼だと、気づいたら途端、
なんだかあの天邪鬼な姿を見るのがちょっと楽しみになってた。
(ふふ、今日はどんな天邪鬼な姿を見せてくるんだろう。)
【徳川家康】
天邪鬼な性格、医学薬学の知識に長けている。
武将としての姿は不明。素っ気ない言葉の裏の優しさ。
めんどくさいと、いいながらも世話をやいてくれる所もある。
記憶に留めておく為の脳内メモに残した。