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怠惰症候群
第1章 冬
原田とはあの次の日から、何事も無かったように先輩後輩として付き合っていた。
それはあたしが願っていた通りだったんだけど。
「香苗さんの言った通り、彼女と寄りを戻せました!」
次の日、会うなり手放しで報告してきた原田を、以前と同じ気持ちで見送れたかは微妙なところだ。
「だから言ったでしょ?」
それでも複雑な思いを全てどこかへ押し込んで、したり顔で言ったあたしは賞賛ものだと思う。
賞賛?馬鹿じゃないの?
それでもあたしは、あたしと華麗なるハイタッチを交わした。
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