の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
怠惰症候群
第2章 極寒
優しいこの人を、俺達は支配欲や独占欲、性欲で傷付けた。
それをみんな、悪いのは香苗さんだと言った。
みんなもやってるから自分だって悪くないと言い張った。
そんなはずはないと香苗さんは葛藤して。
それでも押し付けられる感情を拒否出来ず。
全ては自分が悪いからと受け止めた。
好き勝手に弄ばれる自分の体から、本当は嫌がる自分の心を乖離させて、どうにか「自分」を守ってきたんだ。
それが香苗さんの間違いだった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 57ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp