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【ハイキュー!!】とどけ、この想い
第7章 守護神とエース
烏「あと2人か…どーすっかな、ベンチ組からか…」
『潔子せんぱーい!わたしドリンク作ってきます!』
それだけ伝えて籠を持って立ち上がる。
体育館を出て水道に向かおうとしたら人影が。
目を凝らしてみるとまさかの旭さんで。
『あ!旭先輩!!!』
旭「!神山…!」
バタバタと日向が窓から顔を出す。
日「ほんとだ!アサヒさんっ」
旭「ゲッ!またコイツ…あっ、おっ、俺はっ、そのっ」
その声を聞いて烏養コーチが、出入口から半身を出した。
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