• テキストサイズ

【イケメン戦国】僕は恋なんてしない!

第10章 急な発熱って辛い




サァー……と口の中へ薬を流し込む
そして水を飲む



ゴクッ……(水を飲み込む)




『ん、はぁ……。
これ、苦い……。嫌い……やだ……。』


家康『我慢して、発熱出す方が悪い。』




スッ……と僕の身体を横にしてくれる家康
横になると背中がズキっと痛む



『っ、はぁ……。
頭が痛い、背中が痛い、熱いです……。』


政宗『仕方ないだろ、背中痛いのは
秀吉がやったこと。
発熱が出たのは、お前が頑張りすぎたからだ。』




秀吉のことはおいといて、
無理しすぎて、熱出すのはやめろ。
という政宗



『ん、ありがとうございます……。』


家康『多分、そろそろ寝ると思うんで
俺戻りますね。』


政宗『あぁ、ありがとな。』




スッ……と襖をあけて廊下に出る家康
俺は此奴が寝るまで、傍にいた



『眠気が……』


政宗『傍にいるから、寝とけ。』




そういうと、朝日は俺の袖を握り
静かに眠りについた




/ 108ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp