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【イケメン戦国】僕は恋なんてしない!
第10章 急な発熱って辛い
政宗『ふ、俺が心を込めて作ったから
美味いに決まってるだろ?』
そういいながら、朝日の頭を撫でる
熱さが俺の手に伝わってくる
政宗『すげぇ、熱い……
何か欲しいのあるか?』
家康『それよりも水、飲んで。
後、半分くらいまで粥は食べること。』
いつにも増して、積極的な家康
もしかしたら、案外過保護かも?
『もう、さっきの夕餉でいっぱい……
3分の1食べたから、薬飲む…』
家康『はぁ……。
はい、これだから…』
先程渡された薬を再び僕の手に
へぇ、粉薬なんだ〜
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