• テキストサイズ

【文豪ストレイドッグス】愚劣なる恋愛詩

第19章 【R18】Me & the rhythm(中原中也)


 口説き文句なんて言わなくていい。

 体を揺らして化学反応を起こすの。

 生じたエネルギーが最大値に達するまで爆発を繰り返して。

 お互いがお互いの刺激物。

 触れる度に電流が走ったみたいに、愛が体中を駆けめぐるの。

 貴方のリズムと私のリズムが重なっていくの。
/ 133ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp