• テキストサイズ

【文豪ストレイドッグス】愚劣なる恋愛詩

第11章 Roses (谷崎潤一郎)


 うっとりと。

 夢を見るような。

 君といるとそんな気持ちになる。

 天国にさえ舞い上がってしまいそうで。

「貴方のこと離さないわ」って言ってくれたら。

「ずっと一緒だよ」って誓ってくれたら。

 体の奥底から僕の存在を感じさせてあげる。
/ 133ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp