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【文豪ストレイドッグス】愚劣なる恋愛詩

第4章 【R18】Into you (中原中也)


 息をするのも精一杯なくらい、テメェに夢中で。

 このまま成り行きに任せちまえ、なんてことも思うけど。

 そっちから誘ってほしいような気もするわけで。

 だからこうして待ってるんだよ。

 けどもうこれ以上我慢なんて出来なくて、限界なんてとっくに越えてるんだ。

 なァ、こっち来て踊って見せろよ。
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