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【文豪ストレイドッグス】愚劣なる恋愛詩

第3章 Hands to myself (江戸川乱歩)


 アルコール度数の強いカクテルとか、そんな感じ。

 彼女なしにはハイになれないし、そのほろ酔いの感覚は、独り占めしておきたくなるレベル。

 まるで麻薬だよ。

 いいことと悪いこともわからなくなりそうなぐらい、君に夢中。

 けど時々考える。

 この感覚って、本当に僕だけのもの?
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