第3章 妹?だけじゃないのよ?
『カラ松お兄ちゃん…同じ事したらいいんだよね?』
お兄ちゃんを座らせて髪を洗う、短いからすぐだなぁ、頭皮マッサージとかしたほうがいいのかな?
ボディーソープを手に取って泡立ててから、お兄ちゃんに密着するように、まるで私の身体がボディースポンジになったように、動いた。
「くっっ…」
『カラ松お兄ちゃん、何処が気持ち良いのか教えて…』
お兄ちゃんのオチンチンにそっと手を伸ばす、ビクッて動いた。
『どう動かしたらいいの?わからないの、教えて…』
座ってるお兄ちゃんの前で、バスマットに座る形になるので上目遣いに聞いてみた。
「握ったまま…擦ってくれるだけでいい…」
それだけ?
あっ…良いこと思いついた♪
とりあえず、身体の泡をシャワーで流して、お願いした。
『ねぇカラ松お兄ちゃん…浴槽のふちに腰掛けてもらっていい?』
「構わないが…何をするつもりだ?」
そう言いながら浴槽のふちに座ってくれた。
『こうするの…』
丁度良い高さになったので、足の間に割って入り、膝立ちでお兄ちゃんのオチンチンをおっぱいで挟んで上下に動かしてみた。
「なっ…は…あ…うぅ」
先っぽの割れてる所から透明な液が出てきたから、思わずペロッて舐めてみた、無味無臭?今度はパクっと頬張ってみた。
カラ松お兄ちゃんのオチンチンだと思うだけで美味しく感じる、頬張りながら自然と舌が動く、大きいから口の中に半分までしか入らない。
さっき握って擦るって言ってたから、挟んでたおっぱいから手を離して口の中に入らない部分を握って擦りながら、頭を上下に動かしてみた。
『んむ…ほひひははん、ひほひひ?』
「なみえ…うぅ…くっ…口に入れたまま…喋る…な…あっ…あぁ…」
ジュル…グプ…ジュルリ…
唾液が垂れてきちゃうから啜りながら夢中で手と頭を動かした。
「ハァ…ハッ…うぅ…なみえっ!イクっっ!!」
『ウグッ!!』
お兄ちゃんの腰が大きく動いたと思ったら、ビクビクッてオチンチンが震えて先っぽからビュルビュルって何か出た。
『ゲホッッ!ケホッ…ハァ…ハァ…』
「ハァ…ハァ…すまん、なみえ…大丈夫か?」
思わず噎せちゃった…口からトロリと何かが垂れたので指で掬ってみた。
『ん…お兄ちゃん?何これ…苦い…』