• テキストサイズ

彼女はキセキの特別 【黒子のバスケ】

第11章 お父さん


日向の方を見て言う谷村。


「別にルール違反とかしてねぇし。」

「まぁ2人までならベンチ入りオッケーだからな。」

「でしょ?強い奴呼んで何が悪いの?楽だぜ?アイツにボール回しゃ、勝手に点入ってくし。」

「…楽かどうかはしんねぇけど、そのポリシーなら逆に文句言うなよ?」

「はぁ…?」

「とんでもねぇ奴ならウチにもいるし。」


火神と黒子の方を見て言う日向。


「呼んだわけじゃねぇんだけどな?」

「はぁ…?」


理解できていない顔だった。


水戸部が火神を後ろから見つめた。


「!…大丈夫…ッスよ…。」


6分23秒で8対3。
/ 380ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp