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【夏目友人帳×REBORN】懐かしのわんだーらんど

第2章 幼少期


母と父が死んでからは

人を信じるのがやになった

「あの子、子供なのに嫌に大人びてるわね」

「御両親が亡くなられたんですってそれでじゃないかしら?」

「何が何だか」

「不気味よねぇ」

そこからかもしれない

人嫌いが悪化したのは

何か変わったかもしれない

あの時

あの夫妻に会ってから
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