• テキストサイズ

【夏目友人帳×REBORN】懐かしのわんだーらんど

第5章 不思議な転校生と


沢田綱吉side

俺のクラスに転校生が来た

「貴音です。宜しくお願いします」

短く切られた自己紹介に

もの寂しげな目

整った顔立ち

一瞬見惚れてしまうかのように綺麗であった

でも、その綺麗さに隠された

辛い過去を未来の俺は知ることになった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の日

俺は珍しく遅刻しないで学校に来た

「うわぁ…遅刻しないでくるのなんか久しぶりだァ」

少し嬉しい気持ちと

まだ眠いこともあり

テンションが入り混じった

そんなことを考えてると

前に見知った顔を見た

「あっ貴音さんだ」

まだ転校して儘ならないからだろうか

1人である

「せっかくだ、話しかけてやったらどうだ?」

「あぁ、そうしようかな」

ん?今誰と俺は話をして…

そんなことを思い横を見ると

「うわぁぁなんでリボーンがここに?!」

俺の家庭教師〔?〕がいた

「いいからヘタレはさっさと言ってこい!」

その言葉とともに俺は吹っ飛ばされた
/ 19ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp