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【夏目友人帳×REBORN】懐かしのわんだーらんど

第4章 指輪


昼休み

「ふぅ…」

(やっと休みになった…ようやく妖のところに行ける)

先程話しかけてきた妖怪に用件を聞くため荷物を持ち教室から出ようとしたすると

「おーい!貴音!よければ一緒に昼飯食わないか?」

山本くんに昼休みを誘われたが…

「あぁ…悪い。実は先生と少し話をしなくちゃいけなくて、職員室に行かなきゃいけないんだ」

だから悪い。行けそうにないと断った

すると

「あーそうなのなー、悪い!貴音は最近来たばっかだから先生とよく話して決めることあるだろうに、邪魔して悪かった!」

また誘うなー、そう言って教室を出ていった

「…山本くんも綱吉くんたちも、優しい子なんだな」

彼の出ていった扉を見て呟いた



「さて、」


「仕事するか」

そう言って貴音も教室を出ていった
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