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アラシちゃん【気象系BL】

第1章 終わりは突然に


次の日、俺は普通に翔くんと話したらちゃんと会話してくれたんだ。
翔「ねぇ、相葉ちゃん、、今日の夜空いてる?」
相「空いてるよ!何かあるの?」
翔「、、、話があるから今日家にいっていい?」
相「っ、わかったよ!!」
『話し』
きっともう終わりの時が来たんだね
最後まで、ちゃんと翔ちゃんが好きでいてくれた
元気で笑顔の相葉雅紀いなきゃ!

そして今、翔ちゃんの家いる。
落ち着かなくて、ソファの上でおどおどしていた

翔「突然ごめんな」
相「ううん、大丈夫だよ!」
翔「でさ、話なんだけど、、」
相「まって、、ちょっとだけまって」
目を閉じて、覚悟を決めた。
涙は絶対に流さない、そう心に誓った
相「、、いいよ」
翔「あのな、雅紀、、、俺と結婚してください」
相「、、、ふへ?」


まさかの言葉に思考が停止した、え!?
別れ話だと覚悟を決めればまさかのプロポーズに
流さないと決めた涙が溢れた。

相「え、別れ話じゃないの?だって、、」
翔「ごめんな、ニノから聞いたよ、誤解させてごめんな」
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