第1章 終わりは突然に
数週間前から翔ちゃんは、俺と一緒にいるのを避け始めた。
それは、気のせいじゃなくてとてもあからさまなもので、
目が合えばそらされて
話しかけようとしたら違う人に話しかけてる
付き合って一年、、俺は翔ちゃんに嫌われた。
そして、落ち込んでいたらニノが、、
ニ「ちゃんと理由を聞きに行きましょう、
諦めるなんて相葉さんらしくありません!」
相「うん、、けど一人じゃ怖いや、にの一緒に来てくれる?」
そして、俺はニノとともに翔ちゃんの家へと向かいそして、
見てしまった。
女性を見送る翔ちゃん
その顔はここ数ヶ月見ることのできなかった満面の笑み
そして気づいた、俺たちの関係は周りに認められるわけがない、、
あれが正しい姿なんだと、、