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アイナナ夢

第28章 Rey22




そう言うことにしてください。
私だって今日突然言われたんだから。

『そ、それじゃ今までありがとうございました。バーベキュー楽しんで』

微妙な空気の中、私は逃げるようにレッスン室から抜け出した。



「どう見てもなんか隠してるだろ」
「ヤマさんなんか知らねー?」
「どうして俺に聞くんだよ」
「だって一番仲良いのヤマさんじゃん」
「零、目が泳いでました」
「明らかに怪しいですよね…」
「???」
「お兄さんにどうしろって言うんだよ…」
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