第47章 あとがき2
"秘密の部屋"が終わりました。
長かったというのが今の感想ですね。オリジナルが入ったことで、そこは悩みました。でも、なんとか書ききれてよかったです。なんといってもかなりのご都合主義が発動されましたね。これからはもっと多くなるかもしれません...。今回はトム・リドルの初登場でしたが、キャラが何か違うかもしれません。私のヒロインは誰からでも愛されようと思っているので、名前呼びをトムから言わせるという展開にしてしまいました。日記のトム・リドルは救うかどうか迷ったんですが、結果的に救うことにしました。さらに、レギュラス・ブラック。ヒロインの生まれる前の出来事なので、こちらも救うか迷ったのですが、結果的に救うことにしました。
そして、ヒロインの杖ですが。ヒロインの杖は、ヒロインしか使えない設定なのを忘れてトムにヒロインの杖を使わせてしまいました。なのでトムが使えたのは、ヒロインから魔力をもらったからということにします。申し訳ないです。
今回もしおりやPVが増えたり、拍手があるとモチベーションのアップに繋がりとても嬉しかったです。
まだシリーズ完結まで長いですが、立ち止まったりしながらも頑張っていきたいと思っています。
ではこのような未熟な作品を見ていただき、ありがとうございました。引き続きご覧の方は次のページからまた始まります。
ここまで読んでくださった全ての方に感謝を致します。
2017.9.18 執筆完了
2017.10.12 公開
2018.07.11 所々を修正