第2章 幼馴染は烏野バレー部5番
恵理『うん。ごめんね!また誘って!じゃあ、行ってくるね』
雫・影「『行ってらしゃい』」
恵理は教室を出て階段を登ろうとした時、誰かに呼び止められただった
⁇「恵理」
恵理『え?蛍?どうしたの?』
月島「聞きたい事あるんだけど」
恵理『ん?何?』
月島「2年に幼馴染居るって聞いたけど誰?」
恵理『あぁ〜。蛍達も知ってる人だよ。バレー部だし』
月島「知らないから聞いてるんだけど?」
恵理『田中龍之介だよ。』
月島「田中さんなんだよ。御愁傷様」
恵理『さすが蛍。同じバレー部だから分かってるね』
月島「まぁ…。聞きたかったのそれだけ。じゃあ」
月島は聞きたい事を聞いたらスタスタと教室へ戻って言った
恵理はそのまま階段へ登り龍之介が居る教室へ向かった