第2章 幼馴染は烏野バレー部5番
日向「月島と萩野さんって、つき、付き合ってんの!?」
影山「そうなのか恵理!」
月島「そうだけど?え、何?羨ましいの?」ニヤ
山口「ツッキー😅」
日向「羨ましい…」
影山「くっ!羨ましい…」
月島「へー……」ニヤ
恵理『飛雄、日向くん、蛍の言ってる事は嘘だから信じちゃダメだよー。付き合ってないからね』
日・影「『え!マジ!』」
月島「恵理、バラさないでよ。」ちっ
恵理『蛍って、カッコイイのに腹黒いよね。』
月島「恵理は可愛いのに口悪いでしょ」
山口「恵理ちゃんもはっきり言うね( ̄▽ ̄;)」
恵理『山口くんは優しいよね』
山口「そうかなぁ?へへ…(#^.^#)」
影山「…『月島と仲がいいとかイラつく』」イラ
日向「月島も山口も萩野には下の名前で呼んでいいなぁ!俺も呼びたい!」
恵理『日向くんも下の名前で呼んでね!仲良くしようね』ニコ
日向「おう!」
話してるうちに予鈴がなり5人は自分の教室へ向かった
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1組
ガヤガヤ
雫「恵理!おはよう!」
恵理「雫おはよう〜。元気だねー」
雫「当たり前よ!あ、影山おはよ」
影山「須山、はよ」
雫「今日も顔怖いよ」
影山「生まれつきだ」
恵理・雫『笑えばかっこいいのに』
ガラ
先生「席につけー」
女1「紀律、例、おはよう!着席」
先生「じゃあ、出席とるぞ〜」
先生が出席をとり終わると先生から発表があった
先生「はい、注目〜。今からテストやるぞー」
クラス「『えーー!』」
先生「はい、文句言わない〜。早く回せー」
雫「『あれまぁ…何とかなるかな?赤点はさすがにないから大丈夫でしょ』」
先生「じゃあ、始め!」
それから40分たった
先生「はい、やめ!回収〜。」
恵理『「ふぅ〜…簡単だったなぁ」』
雫「『うまくできたとみた!』」
それから順調に授業が進み昼になった
雫「恵理〜、お昼食べよう」
恵理『あ、ごめん!今日は無理!今から2年に行かないといけなくって…幼馴染と約束あるから』
雫「え、そうなの?残念」
影山「お前、幼馴染いたんだな」
恵理『まぁーね。』
影山「へー」