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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第4章 ゴールデンウィークと実家とワタシ




「鉄朗! 研磨くん、連絡は着くの?」
「せっかくの休みなのに悪ぃな! とりあえずどっかの公園に居るみたいなんだけど……これでわかるか?」


鉄朗のスマホには
見覚えのある公園が
写し出されていた。


「ここならわかる! 昔遊んでたとこだと思う!!」
「よし! 案内してくれ!!」



薄れかけた記憶を無理矢理に引き戻し
先程の公園に向かって歩き出した。

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