• テキストサイズ

【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第4章 ゴールデンウィークと実家とワタシ




家に帰ると
大きな家具はあらかた運び込まれていた。


父は業者の人に家具の位置を指示したり
ガスや水道の立会いなどをしていた。


私と母もダンボール箱の整理を始めた。




業者が帰る頃には
リビングや台所は
もうすぐに生活出来る程度になっていた。


「よし、引越し蕎麦とるか!」
「そうね! ヒカリは何がいい? 天ぷらのやつ?」
「なんでもいい……」


イマイチ気分の乗らない私は
自室として用意された
2階の1室へ向かった。


/ 234ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp