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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第2章 スポーツ男子とワタシ




奈々は私の胸を指差し

「コレコレ!」

って言っている。

いや……全くわかんないんだけど……。


「もー!! ヒカリは自覚なさすぎ!!」
「だからなにが??」
「胸! わかる? おっぱい!!」
「ちょっ!! 奈々、声、大きいって……」


静かな店内で
女子高生の口からおっぱいと
大きな声で発すれば
視線が一気に集まる。


私は恥ずかしくて俯くが
奈々は気にせず続ける。

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