• テキストサイズ

【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第1章 クロ猫彼氏とワタシ




「ナニ? ヒカリちゃん、もう息アガって来てるけど……感じちゃってるの……?」
「違っ……んっ……耳元で、変な事……言わなっ……で……」


下着を付けていない胸元を
必要以上に弄られれば
誰でもこうなる。

わかっているのに聞いてくるあたり
本当に性格(タチ)が悪い。


「ほら、シャツの上からでもこんなにトガってるのわかる……」
「だからっ、耳……だめぇ……」


胸の先端は
これでもかと言うほどに
自身を主張している。

それを鉄朗は
摘んだり爪で弾いたりして遊んでる。


全神経が
ソコにあるんじゃないかと思うほど
鉄朗の与えてくる快感が
私のカラダを支配する。



だけど、カラダは正直で
しばらくすると、それだけでは
物足りなくなってしまう。


/ 234ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp