• テキストサイズ

【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第2章 スポーツ男子とワタシ




「土曜の夜は鉄朗が泊まりに来て、日曜は朝からデートの予定だったんだけど……」


………………
…………
……


「……って、言うわけで、起きたらもう陽が沈んでました……」
「うん……そっか、黒尾先輩、凄かったんだね……」


二人の微妙な空気の間に
虚しく授業の開始を告げる
チャイムが鳴り響いた。

/ 234ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp