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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第12章 夏休みとワタシ





木兎達のブロック練の相手を探していると
ちょうど烏野の眼鏡君が居たから声をかけた。



「ねーねー! そこの! 烏野の! ……眼鏡の!」



彼が振り返ったその瞬間
ちょうど陰になって見えていなかったが
ヒカリが駆け出すのが見えた。



正直、心臓が止まるかと思った。


なんでこの2人が?


嫌な考えしか浮かんで来なかった。



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