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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第12章 夏休みとワタシ





全校が、到着したら
前回みたいにひたすらミニゲーム。


みんなが頑張るから
私も頑張る。


「お疲れ様です! ボトルどうぞ♪」


1人1人配って行く。


「ボトル、どうぞ……」


やっぱりまだ、
鉄朗と目が合わせられない。


鉄朗の顔をちゃんと見たら
抑えきれなくなるから…………。


「おぅ! サンキュ!」


ボトルを受け取り
わしゃわしゃっと頭を撫でられる。



やめてよ……バカ……。



私はそのまま
タオルを持って体育館を出た。


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