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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様
第10章 秘密とボク
調理場が見える席が
ちょうど空いてたので
そこに座った。
ヒカリさんは愛想よく
並んでいる全員に笑顔のサービスまでしている。
「月島は相変わらず少食だな?」
「君みたいに食べる量が多くても身長に生かされないような人とは違うからね」
「何をーー!!!」
「日向も月島も辞めろ!」
「「すみません……」」
日向が変なちょっかい出すから
菅原さんに注意された。
僕は、
このイライラの原因が何なのか
わからなかった────。
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