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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第8章 夏の暑さとワタシ




「お疲れっしたぁーーー!!!」


全員の大きな挨拶のあと
自主練や片付けが始まった。


私もそこらに散らばった
ボトルやタオルを拾い集め
片付けを始めた。


部員全員分ともなると
かなりの量がある。

外の水道でボトルを濯いでいると
「俺も手伝いますっ!」
と、威勢のいい声がした。


「灰羽くん、練習はいいの?」
「ぇっ……、は、はい! 大丈夫ですっ!!」


微妙な間が気になったものの
手伝って貰えるなら……と思い
ボトルを濯ぐのを任せ
洗濯機の様子を見に向かった。


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