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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第5章 ごみ捨て場の戦いとワタシ




前半烏野の凄い速攻に押されていたけど
それにもなんとか対応して
音駒がセットをとった。


「みんな凄いわねー! あんなシュッ! バシンってやつ私なら怖くて打てないわよー」
「みんなはあんなの慣れてるんだよ……でも凄いなーやっぱり」



自分のことのように喜ぶ母。
私はただただ彼らを尊敬していた。


そんな時、母の口から意外な人物の名が出た。


「お隣の蛍ちゃんも、ちゃんとレギュラーで頑張ってるのね♪」
「えっ……? 蛍ちゃんて……蛍ちゃん……?」




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