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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第5章 ごみ捨て場の戦いとワタシ




「研磨ちゃーん! 頑張ってねーー!」
「お母さん!!」


研磨くんがサーブを打つ際に
母の大きな声援が
場内に響き渡る。


場内の視線が
こちらに一斉に注がれる。


母は「あらごめんなさい♪」なんて
全く気にしてない様子。


これが公式戦だったら
こんなんじゃ済まないだろうと
私はため息を漏らした。


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