第7章 黒闇家は鬼の血を引く

「あん！！あぁん！！」



頭を振り、与えられる刺激に酔いしれる


こうなっては恥じらいはゼロに等しい



「八千代さん…！気持ち良いっ！あぁん！！」



鈴音の喘ぎ声が響く


何度も何度も突き上げられ、鈴音の胸も動きに合わせて揺れていた


八千代が乱暴にその胸を掴むと



「やぁぁん！！」



鈴音の蜜壺が八千代をキュッと締め付ける



「お前は胸を弄られるのも好きだよな」


「…は、はいっ」



乱暴ながらも優しさがある八千代の手が好きだった


形が変わるほど揉まれ、鈴音は絶頂に達していた



「くっ。俺も出すぞ」



絶頂の中更に突き上げられ、鈴音は目の前がチカチカと弾ける


八千代自身がビクンと痙攣すると熱いものが注がれた



中は八千代のモノでいっぱいだ


そんな中に注がれ、白濁した液が漏れ出す



「八千代さん…も、気持ちいい…ですか？」


「当たり前だろ」


「んぁっ！！」



胸の飾りを指で挟まれ、鈴音は体を震わせる


と同時に達したばかりの八千代自身を締め付けていた



「まだまだ足りないってことか」


「えっ…あぁっ！」



中で八千代自身が再び大きくなる


当然のように鈴音は二回目、三回目を期待していた



「あぁん…嬉しいっ…」