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交わりの祠【R18】

第7章 黒闇家は鬼の血を引く


八千代は鈴音のいいところを刺激すると鈴音は声を更に上げた



「あぁぁん!!八千代さんっ!!イクっ…イク…っ!!」


「しょうがねぇな。ほら、イけ」


「あっ……んあぁぁぁぁぁ!!!」



背中をのけ反らせ、絶頂に達する


快感の余韻に浸りながら鈴音はぐったりとしていた


その目は既に虚ろだ



「鈴音、まだまだこれからだぞ」



八千代はぺちぺちと鈴音の頬を叩く



「は…い。八千代さん…の、欲しいです…」



鈴音はとろんとした瞳で八千代を見上げる


閉じてしまった足を自ら開き



「八千代さん…きて…ください」



八千代が欲しいと懇願した


八千代は着物を脱ぎ捨てると大きくなったモノが姿を現す


それを見て鈴音は蜜壺がきゅっと収縮させる


欲しかったモノが…今ここに



「ずいぶん欲しがるじゃねぇか」



八千代は自身を蜜壺に擦り付ける


ぬるぬるとした蜜がソレを覆うと、八千代自身もテカテカと輝いていた



「鈴音…挿れるぞ」


「はい…」



ぐちゃっ


卑猥な音と共に固くて熱いものが挿入される



「あっ…あぁっ…んんっ!」



ソレが最奥に達すると、激しく突き上げられる


肌と肌がぶつかり合い蜜が溢れ、こぼれていた


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