第14章 龍の巫女
「あぁんっ!」
八千代の親指が蕾へ触れる
それだけで電気が走ったような刺激だった
指が動き、グリグリと弄られると鈴音は身悶える
「あぁん!!気持ち…いいですっ…!」
蕾の刺激に酔いしれていると蜜壺に男根があてがわれる
八千代が少し腰を動かしただけで蜜壺は簡単に男根を飲み込んでいた
もうどちらのものかわからないほど濡れ、秘部はぐしょぐしょだ
「鈴音、お前の舞のおかげで今年の秋も豊作だろ」
「八千代さん…あっ、あぁっ!」
「舞台で舞うお前に惚れ直した。愛してる鈴音」
「あぁん!!嬉し…ですっ!私も、愛してますっ!」
最奥を突き上げられ、鈴音は快感の波に溺れていた
八千代に喜んでもらえて嬉しい
龍神の巫女を任されて本当に良かった
そんな満足感が鈴音を満たした
「八千代さん…もっとぉ…」
「わかってる。立てなくしてやるって言っただろ」
神殿にはまたしても卑猥な音や喘ぎ声が響く
それは夜が深くなっても止むことは無かった
翌日、八千代の宣言通り立てなくなった鈴音は恥ずかしくて少し後悔したが
その夜も甘くたっぷり愛されたのは言うまでもないーー