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交わりの祠【R18】

第5章 官能的な仕事


ぐちゃっ…


八千代自身を引き抜くと卑猥な音が響く


そしてコポッと白い液体が溢れ出できていた



「くそ。たくさん出しちまった」


「八千代さん…すごく気持ち良かったです」



鈴音はそのたくましい胸に抱きつく


汗ばんだ肌が密着した



結界のせいか、風はまったく吹かない


卑猥な香りが辺りに充満していた



「ホントに可愛いな、鈴音は」


「嬉しいです。八千代さんもかっこよくて素敵です」


「なら俺のお願い、聞いてくれるよな」


「お願い、ですか?」



鈴音は首を傾げる







そのまま八千代の指示に従うと


鈴音は足をM字に開いて座っていた


秘部が丸見えだ



八千代はそんな鈴音を眺めながら言った



「自分でイってみろ」


「えっ?」


「もう何が気持ちいいかわかってんだろ」



そう言いながら八千代は自分のモノに手を添える



「八千代さん…?」


「早くしろ。そんなんじゃ二度と触ってやらないぞ」



命令されると心臓が高鳴った


それと同時に触ってくれなくなるのは困ると焦る



「八千代さんに見られながら初めての自慰なんて…」



鈴音は涙を浮かべながらも己の割れ目へ指を伸ばす



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