第5章 官能的な仕事
ぐちゃっ…
八千代自身を引き抜くと卑猥な音が響く
そしてコポッと白い液体が溢れ出できていた
「くそ。たくさん出しちまった」
「八千代さん…すごく気持ち良かったです」
鈴音はそのたくましい胸に抱きつく
汗ばんだ肌が密着した
結界のせいか、風はまったく吹かない
卑猥な香りが辺りに充満していた
「ホントに可愛いな、鈴音は」
「嬉しいです。八千代さんもかっこよくて素敵です」
「なら俺のお願い、聞いてくれるよな」
「お願い、ですか?」
鈴音は首を傾げる
そのまま八千代の指示に従うと
鈴音は足をM字に開いて座っていた
秘部が丸見えだ
八千代はそんな鈴音を眺めながら言った
「自分でイってみろ」
「えっ?」
「もう何が気持ちいいかわかってんだろ」
そう言いながら八千代は自分のモノに手を添える
「八千代さん…?」
「早くしろ。そんなんじゃ二度と触ってやらないぞ」
命令されると心臓が高鳴った
それと同時に触ってくれなくなるのは困ると焦る
「八千代さんに見られながら初めての自慰なんて…」
鈴音は涙を浮かべながらも己の割れ目へ指を伸ばす