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交わりの祠【R18】

第5章 官能的な仕事


「あっ…」



トロリとした蜜をすくいあげるだけで刺激が走った


恥ずかしくて手が強張ると



「何をしてる。早くそのクリトリスを弄れ」


「は、はい…」



クリトリスが何か、少し前ならわからなかった


だが今なら膨らんだ蕾だとわかる



人差し指で蕾を撫でると電流が体を駆け巡る



「あぁん!」


「もっと弄れ」


「はいっ」



指の動きを早くすれば刺激が何倍にも増す


コリコリしたそれはクセになりそうな感覚だった



「いいぞ。もっとやれ」



そう言いながら八千代は自分のモノをしごきだす



…ひょっとして八千代さん、私を見て興奮してくれてる?



そう思ったらもう止まらなかった



「あん!あん!気持ちいいっ!」



蜜壺から蜜が溢れだす


そこには白濁した液体も混ざっていた



「八千代さん!好きっ、好きっ!」


「なら俺をもっと楽しませてみろ」


「あん!見てください!!イク鈴音を見てくださ…あっ!あぁぁぁぁっっっ!!」




ビクビクっ!!と体を痙攣させ鈴音は倒れる


目は虚ろで口元からは涎が垂れていた


鈴音の痙攣はなかなか止まらず、鈴音は余韻を味わっていた



「ふっ…ふはは。最高だ、鈴音」



笑う八千代を見て鈴音は更なる満足感を味わう


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