第3章 印の力

「八千代さん…気持ちいい…ですか？」


「あぁ。最高だ」



八千代は目の前にある胸を揉みながら飾りを口に含んで転がす



「いいか。お前を味わったせいでな…」


「やん！そのまま喋らないでぇっ」


「聞け。俺も他の女を抱く気になれねぇ」


「…えっ、八千代さん！？」



胸にしゃぶりつく八千代の頭を抱き締める


勘違いでなければ今の台詞は鈴音と同じ気持ちだということだ



「神の御前で誓え。他の男にこの体を触れさせないと」


「あん！誓います！八千代さんだけ…この先も、八千代さんだけが欲しいです！」


「くっそ…俺もだよ！鈴音！」


「あんっ…！初めて…名前ぇっ！」



名前を呼んでもらえた嬉しさで八千代を咥えていた下の口がキュッと締まる



「はっ…本当にいいまんこだな！」


「あん！嬉しい！初めてが八千代さんでっ…こんなに気持ち良くて！」



神様なんてあまり信じていなかった


でも八千代と引き合わせてくれた事には感謝した


そして、この先も八千代にだけ抱かれると誓う



「鈴音…どうやらお前に惚れてるようだ」


「嬉しいっ！嬉しいですっ…あん！あん！」



八千代が動き始め鈴音は絶頂に達する



その後も八千代は止まることを知らず、鈴音の中に欲を吐き続けていた