第3章 印の力
「やぁぁん!!!八千代さぁんっ!!」
「くっ!よろこんで俺を咥えてるくせに!何がヤだ!」
ばしゃばしゃと池の水が音を立てる
気がつけば二人はまたしても繋がっていた
「ここだろ!もっと喜べ!」
「ひゃんっ!!」
右足は池に浸かったまま左足を持ち上げられ、鈴音は後ろに倒れないように必死に快楽の波に耐えていた
しかし、八千代に蕾を刺激され、はしたなくも声を上げる
「む…無理ですっ!八千代さぁんっ!!」
「無理じゃねぇだろ!今何してるか言ってみろ」
パァン!パァン!と激しい音が森に響き渡る
月明かりが二人を照らし、白濁と混じった蜜はキラキラと輝いていた
「や、八千代さんのおちんちんが…鈴音のおまんこを…かき回してますぅっ!」
「ちげぇだろ!お前が俺のを咥えてるんだよ!」
「あんっ!そんなぁ…気持ち良くて…わからな…あぁっ!!」
ビクビクと体を震わせ鈴音は絶頂に達する
それと同時に自身をキュッと締め付けられた八千代は白濁液を吐き出していた
ぬるりと自身を引き抜くと、鈴音の秘部から白濁液が溢れだす
それはお尻を伝い、池にポタリと落ちていった
「おい。池を汚すな」
「ら、…らって」
「ここは禊の場だぞ」
「なら…塞いで…下さい。八千代さんので、汚さないように」
「そうきたか」