第2章 力の増大
何度イったかわからない
それぐらいに鈴音は乱れていた
自分で体を支える力も無くなり胸は床にペタりとくっついた状態だ
腰だけは八千代に掴まれ、先ほどよりお尻を突き出していた
「くっ…出る!」
パァン!と一際大きな音をさせて腰を打ち付けると八千代が痙攣する
たった今、八千代から吐き出された白濁した液が鈴音の中を満たしている
そう考えただけで鈴音はぞくぞくした
しかし体力の限界
「八千代さん、もう…」
もう無理
そう言おうとした矢先、中で八千代が膨張していくのを感じる
「や、八千代さん!?」
「お前が…悪いんだからな…!」
「嘘…まっ…あん!!」
またしても八千代の律動が始まる
既に鈴音の気持ちいいところを熟知しているようで
「あん!あん!そこぉっ!!」
鈴音は恥ずかしげもなく声を上げていた
男を知らない鈴音がこんなにも乱れていること、純白な巫女を汚していること
色々な要素が八千代を興奮させた
「くっ…また出る!」
八千代は勢いよく自分を引き抜くと鈴音を反転させて仰向けにする
それと同時に吐き出したものを鈴音の顔にかけていた
何回もイったとは思えない量の欲が鈴音を汚していた