第2章 力の増大

「あん…あん！」


「おいおい。掻き出してるだけで気持ちよくなってるのかよ」


「だって…やん！あぁっ…あん！」



甘い鈴音の声に八千代は固さも取り戻していた



「くっそ…我慢できねぇ」



八千代は鈴音を四つん這いにするとお尻をつきださせる


ぷりぷりのお尻はいやらしくヌメリを帯びていた



「ぐちょぐちょだな、お前」



そう言うや否や自身を鈴音にねじ込む


先ほどと違い、八千代自身が飲み込まれたかのような勢いで最奥まで達する



「くっ…気持ちいいな…よく締めやがる…」


「あん！八千代さぁんっ！」



激しく打ち付けると鈴音は歓喜の声を上げた


開いたままの口から一筋涎が垂れたが気づいていない



「八千代さん！八千代さん！もっとぉっ！！」


「わかったから…締め付けるな！」



八千代が鈴音の胸を掴むとぐにぐにと形を変える


背後から突かれ、胸を揉まれ


鈴音は髪を振り乱して興奮していた



「あん！また…おかしくなっちゃうぅっ！！」


「勝手にイけよ！」


「あん！あんっ！あぁぁぁぁっー…！！」



鈴音が一際大きく背中を仰け反らせると痙攣し、八千代自身をもぎゅぅっと何度も締めあげた


またしてもイってしまった


にも関わらず、八千代は止まってくれない


更に刺激を与えられ、鈴音はすぐに体をビクつかせた