第14章 龍の巫女
「あぁ、それでこそ俺の惚れた女だ。たっぷり愛してやる」
「あぁぁぁん!!」
再び蜜壺に八千代自身をねじ込まれ、鈴音は喜びの悲鳴を上げた
ぐちゃぐちゃになった秘部は八千代を求めて止まない
八千代と出合ってから何度抱かれてきたかわからない状態で、一回の交わりだけで止められる訳がなかった
それは初夏の時点で鈴音本人が言ったことだ
「あんっ!気持ちいいっ…!!」
「そうだろ。お前は俺のを咥えるのが大好きだからな」
「あぁんっ…好きで…す、だから…もっと…下さい」
「…鈴音。お前は素直で本当に可愛いな」
八千代はニヤリと笑い、喘ぐ鈴音を見つめる
この状態の鈴音は八千代に、そして欲に忠実だ
理性はどこかへいき、必死に快感を求める
「あぁんっ!!八千代…さ…、気持ち…いいっ!」
「好きなだけイケ。立てなくなるまで突き上げてやるよ」
「そんな…嬉し…あっ!あぁぁぁぁん!!」
鈴音は背を反らして絶頂に達する
八千代は目の前でぷるんと揺れた胸を掴んで持ち上げると飾りを口に含み、そのまま腰を打ち付け続ける
達したばかりの鈴音には刺激が強すぎだ
「八千代さ…!!やぁぁん!!」
与えられる刺激に酔いしれながら
今夜も長い交わりが続く